歩行障害・歩行困難-①
歩行障害・歩行困難-① 9歳 男子 小学生 福岡市 城南区 堤
「息子の歩き方が変なのでみてほしい」と来院されました。
以前、この子の兄も「ヒザ関節の悩み ヒザ痛 オスグット病」で当院に来ていました。今、お兄さんは元気に水泳やサッカーをやっていて、膝の関節がはずれることはないそうです(^^)
弟さんの歩き方を見てみると、左足と右足の歩幅が違い、上半身は左に傾き、明らかに歩きにくそうです。4ヶ月ほど前から少しずつ歩行障害が始まったそうです。
お母さんの話では、歩き方を注意するともっと変な歩き方になってしまうそうです。脳神経外科などいろいろな病院で検査しても「異常はない」と言われたそうです。
骨盤や背骨の検査をしてみましたが、極端なズレ・歪みはありませんでした。なので、精神的なことが原因で歩行障害になると思いました。脳・神経系が過剰に緊張することで、体が普段どおりに動かせないことはよくあります。
お母さんの声で緊張してしまうパターンを脳にプログラム化してしまったのでしょう。この子が漢字の書き取りをしている時に、お母さんが漢字のことで話しかけると字が乱れるそうです。このお母さんは、恐いお母さんではありません。
優しいお母さんです。
でも、この子のお母さんの期待に応えたい気持ちが緊張を生むのでしょう。なので、今後は歩き方などについてこの子に注意しないようにしてもらいました。
一通り施術して、リラックスする呼吸法やストレッチを伝えました。初回の施術後は、ぎこちない歩き方でしたが、2回目は自然なかんじで歩けていました。3回目は普通に歩いていました(^^)
あとは過剰緊張のスイッチが入らないように練習していけば大丈夫と思います!
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