【しんすぷりんと(けいこつかろうせいこつまくえん)】
症状
- すねの骨の内側の下方1/3の部分の痛み。押すと痛い。
- 陸上の長距離選手やジャンプを行うスポーツ選手に多い。
原因
ヒラメ筋(ジャンプや着地の時に使用される筋肉)が付着している骨の骨膜が引っ張られ、骨膜に炎症を起こします。
X脚だったり、足の回内が強かったり、あるいは足のアーチ(土踏まず)が崩れて、偏平足になったりしていても、負担が大きくなり、シンスプリントになりやすくなります。
改善方法
一般的には、アイシングやストレッチ、テーピングなどが行われます。
一方、当院の療法では、施術で改善していきます。
【かしじょうみゃくりゅう】
症状
- 足がだるい。こむらがえりが多い。
- ふくらはぎの血管がボコボコと浮き出る。
- 立ち仕事をしている女性に多い。
原因
主に皮膚表面近くを通る表在静脈において、血液の逆流を防ぐ弁が正常に動作しないために、足の下の方に血液がよどんでしまうことにより、足の表面がボコボコと盛り上がってくるといわれています。
特に、足の筋肉をあまり使わない棒立ちの状態で立っていると静脈に負担がかかり、なりやすくなります。
改善方法
病院では、弾性ストッキングで圧迫する方法や硬化剤を静脈に注射する治療、静脈を抜き取る手術やレーザーで静脈を焼いてしまう手術などが行われます。
いずれの場合でも再発の可能性があります。
血管の弁が完全に壊れていない限り、当院の療法の施術で、十分改善します。
予防方法
足の筋肉を使うことにより、腓腹筋がポンプの働きをしサポートします。
つまり、棒立ちではなく、歩くことです。
【がいはんぼし】
症状
足の親指の付け根が出っ張り、痛みを伴う。
原因
先の細いハイヒールを履くことによって、足の親指が小指側に曲り、付け根が亜脱臼していることが原因。
外反母趾になってから、ハイヒールを履くのをやめても症状は進行していくため、注意が必要です。
女性の場合、もともと筋肉が弱く、さらにパンストを履いて締め付けるのも、症状を悪化させる原因となっています。
改善方法
足の親指の向きがおかしいだけでなく、足の裏のアーチも崩れている場合がほとんどですので、施術によって、改善させることが大切です。
ただし、長い期間を経て、外反母趾になっているため、改善には時間を要します。
予防方法
ハイヒールを履かず、足の指が自由に動く靴を選ぶことが大切です。
また、パンストも帰宅したらすぐ脱ぐようにしてください。
【あきれすけんえん】
症状
アキレス腱部分の痛みや腫れ
原因
スポーツなどで、長時間、アキレス腱に負担をかけることにより、傷付き、痛みが出ます。
改善方法
アキレス腱は、血行が悪い部分なので、施術により、血行を良くすれば、アキレス腱の修復が早まります。
また、痛みがあるうちは、痛みが出る運動は控えてください。
予防方法
運動する前後にふくらはぎ(腓腹筋、ひらめ筋)に対するストレッチを行い、アキレス腱への負担を軽くします。
【あきれすけんだんれつ】
症状
- アキレス腱部分の強い痛み
- 断裂により、踵の上の辺りに窪みがみられます。
原因
寒さやウォーミングアップ不足などで、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋、ひらめ筋)が収縮した状態で、急激にアキレス腱を伸ばすことにより、断裂します。
改善方法
完全断裂の場合、手術を行う場合もあれば、ギブスで固定して自然に治るのを待つ場合もあります。
部分断裂の場合は、ギブスで固定するのが一般的です。
接骨院で、腓腹筋の肉離れという間違った診断が下され、当院で肉離れの施術をして欲しいと来られた患者さんがいました。
明らかにアキレス腱断裂でしたが、アキレス腱は、血行が悪い部分なので、足はうっ血状態でした。
一度の施術で、血行は良くなり、それ以後、うっ血状態は解消され、その後、整形外科でギブス固定しました。
器質的疾患のため、アキレス腱断裂自体へは対応できませんが、施術により、血行を良くして、アキレス腱の修復の助けは可能です。
予防方法
運動する前後にストレッチを行うことが、大切です。
【ゆうつうせいがいけいこつ】
外脛骨は、内くるぶしの前下方にできる種子骨の一種です。
症状
骨が出っ張ったように膨らんで、痛みがある。
原因
一般的に、外脛骨に、スポーツなどで無理な負担がかかったり、靴がこすれたりするのが原因とされています。
改善方法
病院等では、外脛骨のところに穴あきパッドを貼ったり、靴底に内側が高くなるソールを入れたりします。
当院の療法では、施術により、周辺の筋肉の緊張を緩め、足の形を整えることによって、根本的な改善を行います。