【首の症例】 書道家の首こり、首の痛み

糟屋郡篠栗町 50代 女性

 

50代女性の写真

 

Sさんは書道の先生をされていて、首こりがツライということで来院されました。

 

立ったまま床の半紙に書いたりもするので、とにかく首の調子が悪いということでした。

 

最近は「首こり」の書籍も多くあり、首こりが原因で頭痛やめまい、不定愁訴が出るという主旨の本が多いです。

 

首には太い動脈が何本も通っていて、首こりになると首の動脈の循環も悪くなります。

 

首の動脈は脳につながるので、首こり→首の動脈の循環の悪化→脳が酸欠→疲労感やめまい、頭痛という悪循環が起こってしまいます。

 

Sさんも首こり以外に、ふわふわしためまいが少しあるとのことでした。

 

また頭痛はないものの頭の頂上をもみたくなり自然と頭に手が行くそうです。

 

Sさんに行った整体施術は

頭蓋骨のズレ調整

首のゆがみ調整

鎖骨のズレの調整

足首の関節の調整

などです。

 

当整体の施術は、自律神経が正常に働くように、体のゆがみがなくなるように調整していきます。

 

そうすると、お客様にもともとある治る力が最大化するからです。

 

治る力が最大化した結果として痛みや不定愁訴が改善していきます。

 

Sさんは数回の整体施術でかなり首の不調が改善されました。

 

また、ふわふわしためまいも最近は出なくなったとのことです。

 

そして首の不調が改善するにつれて、疲労感がなくなり凄く元気になったと報告していただきました(^^)

 

首こり、首の痛みでお困りの方は福岡中央整体にご相談ください。

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