【坐骨神経痛の症例】 坐骨神経痛で歩くのも辛い

福岡県糸島市 60代 女性

 

Mさんは遠方の糸島市より来院。

 

お尻の痛みで院内を足を引きずるように歩かれる。

 

お話をうかがうと、2ヶ月ほど前から右のお尻、太ももの裏面、ふくらはぎのラインに痛みとシビレがあるとのことでした。

 

朝起きてすぐの寝起きが1番辛く、また歩くことも苦痛だそうです。

 

典型的な坐骨神経痛です。

 

坐骨神経痛は、お尻の筋肉が異常に収縮することが原因の1つです。

 

軽度の坐骨神経痛は少なく、多くの場合は重症度が高いです。

 

なぜなら痛みやシビレを初めて感じた日の半年前や1年前からお尻の筋肉の収縮が始まっているからです。

 

半年~1年かけて収縮に収縮してドカンと痛みとして爆発する感じです。

 

 

【お尻の筋肉が異常に収縮する原因はいくつかあります】

 

日頃の姿勢の悪さ

 

●イスに座るときに足を組むクセで背骨や骨盤がゆがんでいる

 

●スに座るときに足は組まないが重心がお尻の左右どちらかにかたよりがあり体のゆがみがある

 

●猫背で骨盤が後ろに回転している

 

自律神経の不調

 

●ストレスで体が常に緊張状態(すると血管が細くなり血流障害が起こり筋肉が収縮します)

 

●睡眠不足や電磁波で頭蓋骨がゆがんで、自律神経が働きにくくなる(頭蓋骨と自律神経は密接な関係があります)

 

福岡中央整体では、体のゆがみと自律神経の不調が正常になるように施術していきます。

 

 

Mさんは週に1回のペースで整体を受けられ、はじめ100悪かった坐骨神経痛は80→70→60・・・20→10という具合に段階的に痛みとシビレが改善していきました。

 

現在も通院中ですが痛みとシビレは10以下まで改善しております!

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