[慢性疲労の症例] 全身疲労・自律神経失調症

福岡市 中央区 赤坂

36歳 女性

HPで当院を知り来院される。肩こりで来られたのですが、お話ししてみるといろいろな体の悩みがあるようです。

  • 夜の眠りが浅く、すぐ目が覚める
  • 気を使いすぎて、気疲れする
  • 息苦しいときがある
  • 気がつくと両肩が上がっている
  • いつも疲労感、倦怠感がある
  • 気分の良いとき、悪いときの波がある

病院では自律神経失調症と診断されているそうです。自律神経の興奮、脳の疲労、ホルモンバランスの乱れなどが複雑に絡んだ常態のようです。

首の緊張、ゆがみ、つぶれ、などを取り除いてやることですごく楽になります。首からは多くの神経が出ており大切な部分で、自律神経、脳の疲労にアプローチすることができます。その結果、ホルモンバランスにも良い影響を与えます。

首の施術をしていると、お客様の全身の力がグニャ~と抜けていくのが分かりました。寝てしまわれる方も多いです。緊張のスイッチがOFFになります。緊張のスイッチをOFFにすることができないために、いろいろな症状が出てしまいます。
夜、寝ている間も無意識に緊張しているのだから、疲れが取れるわけがありません!

施術以外にも緊張をOFFにする自己療法をお伝えしています。簡単だけど、あまり知られていないことをお伝えします。

短時間でも毎日の習慣にすると効果が高まります。

目次