【頚椎ヘルニアの症例】 首、肩、腕の痛みと痺れ

福岡市城南区長尾

40代 男性

40代男性お客様の写真1 40代男性お客様の写真2

 

10月から右の肩まわりに痛みを感じるようになったそうです。

その後いったん痛みが治まったそうですが、翌年の2月に痛みが再発し、3月には腕まで痺れ始めたそうです。(写真の赤丸/頚椎ヘルニア)

 

病院と鍼で治療を受けたが頚椎ヘルニアの痺れが改善せず当整体院に来院されました。

 

検査してみると、首、肩、肩甲骨、脇の筋肉が異常収縮しており筋肉の深部にトリガーポイントというシコリが数多くできていました。

 

このトリガーポイントというシコリが強烈な痛みや痺れを出すケースは本当に多いです!

 

その後は筋肉反射テストという特殊な方法で背骨や内臓や頭蓋骨などの機能の低下も見ていきました。

 

腕が痺れるくらい重症度の高い人は、筋肉反射テストで内臓などに多くの機能低下があります。

 

当院は、検査でトリガーポイントができているの確認はしますがトリガーポイントをもみほぐすことはしません。

 

トリガーポイントというシコリは、体の歪みや自律神経の不調が原因でできており、もんだりしなくても原因の体の歪み、自律神経の不調を調整することで消えていきます!

 

逆にトリガーポイントだけをもみほぐしても痛気持ちよくて効いた感じがするのですが、原因が解消してないので何度も何度も再発してしまいます・・・。

 

このお客様痛み・痺れのため夜中も目が3~4回は覚めていたそうです。

 

何度か整体施術をして、現在は100あった痛み・痺れが30になっており夜中に目が覚めることはなくなっています(^^)

 

この方向性で整体施術していけば、まだまだ改善していきます。

 

首痛、首こり、頚椎ヘルニア、痺れでお困りの方はご相談ください!

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