福岡市城南区樋井川
中学生 男子
T君は、中学生で野球部に所属しています。
ピッチャーなのですが、ボールを投げた時に左のお尻に痛みが出るようになったそうです。(写真の赤部分)
ボールを投げると左足が軸になり、左のお尻で体重を支えることになりますが、その体重がかかった時が痛みを発するようでした。
検査してみると
左の骨盤の下の方にある坐骨という骨に問題がありました。
また足首の距骨という骨や、お尻の筋肉である梨状筋・中臀筋にも問題がありました。
ピッチャーなので今まで何千球、いや何万球というボールを投げて負担がかかり続けたことが原因と思われます。
なので根の深い症状と思われました。
しかし3~4回施術すると痛みが半減し合計8回ほどの施術でボールを投げて体重がお尻にかかっても痛みがなくなりました(^^)
当院の整体法は、筋肉をもんだり、骨をボキッと矯正したりは一切行いません!
体の歪みの調整、自律神経の調整を行うことで、痛みが解消してくように調整します。
スポーツ障害であるオスグッド病の子も多く来院して回復しております。