福岡市、中央区、草香江より来院
56歳、女性
坐骨神経痛で通院されているお客様の娘さん。過去にぎっくり腰を5、6回経験。朝、顔を洗う時の中腰姿勢や、イスから立ったり座ったりで腰に痛み、張りを感じるとの事。
当院のベットに横になる時も「痛たたた・・・」となる。いつも通り、検査後に基幹の型で施術。腰椎椎間板の軽いつぶれと仙骨上部のズレがある。施術後にイスから立ったり、座ったりしてもらう。腰痛が出ないことを不思議がられ
「何をしたんですか?」と聞かれる。
首のゆがみ、つぶれを調整しながら「今、手のしびれはありますか?」と確認しながら施術。首のゆがみ、つぶれが、首のコリと手のしびれの原因ということも説明する。首のコリ、手のしびれも、かなり減少。
仙骨がズレやすい体質のようなので、仙骨をズレにくくする体操(自己療法)をお教えする。