【坐骨神経痛の症例】 坐骨神経痛・お尻の痛み

福岡市城南区友丘 40代 女性

 

40代女性の写真

 

Mさんは、紹介で当整体院に来られました。

 

お話しをうかがうと、左側のおしりに痛みがあり、ふくらはぎに張り感があるということでした。

 

朝起きたときや、夕方になると痛みや張り感が増すそうです。

 

2~3年間この状態が続いていてツライとのことでした。

 

お尻にある梨状筋がカチカチに固くなり、坐骨神経を圧迫することでお尻~ふくらはぎに痛みが出るケースが多いです。

 

別名、梨状筋症候群とも言われています。

 

Mさんもまさにこのケースでした。

 

梨状筋が固くなっているのですが、当院では梨状筋をもみほぐすことはしません!

 

梨状筋が固くなっている原因の方を施術していきます。

 

梨状筋を固くしている原因が解消されれば、梨状筋は正常に戻ります。

 

その原因は、お客様により違ってきますがMさんの場合は

●骨盤のズレ

●インナーマッスルである大腰筋の弛緩

●足首の関節のズレ

●後頭骨(頭蓋骨)のゆがみ

●経絡(膀胱経)というお尻~太もも裏~ふくらはぎ~足の小指に流れる気の滞り

などがありました。

 

週1回のペースで上記の原因を施術していきました。

 

何度か整体施術した頃から一気に楽になられました(^^)

 

坐骨神経痛、お尻の痛みは、福岡中央整体にご相談ください。

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